稲田防衛大臣 ついに辞任へ

稲田朋美防衛大臣はついに辞任する事となったようです。

いくら問題を起こそうが守られてきた(もしくはやめさせてくれなかった)、稲田防衛大臣ですが、ついにですね。

来月3日に行われる予定の内閣改造までノラリクラリとやり過ごしていくのかと思っていましたが、ついに決断ですね。

やはり、廃棄したと報告を受けていたと言われていた、PKO部隊の日報問題でしょうが、問題が多すぎましたね。

私が稲田氏を初めて知ったのは、新藤義孝元総務大臣、佐藤正久参議院議員とともに、韓国の鬱陵島等を視察するために韓国に行ったが、ソウルの金浦空港で不当に入国を拒否された時でした。

その後、かなり右よりの人だなと思っていたんですが、安倍首相に気に入られていた為、女性初の総理大臣候補にも挙げられるようになってたんですが、政治家若しくは社会人としての力がかなり不足していましたね。

防衛大臣失格といえば、コーヒー事件で有名な田中真紀子氏の夫の田中直紀氏がいます。種類は違いますが、私の中では不適切度合いでは同じくらいだなと思います。

あまりにも失言が多すぎましたね。

このタイミングでの辞任は、蓮舫氏の辞任にぶつけて来たんでしょうか？それとも、明日の特別防衛監察の結果公表のダメージを少しでも和らげる為でしょうか？
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