安倍総理が森友学園に寄付した証拠の振込用紙
安倍 晋三総理大臣が森友学園に寄付した事の証拠となる100万円の振込用紙が出てきましたが、これは酷い代物でした。
修正テープで安倍総理の名前を消していたりと意味不明の振込用紙ですが、今回の振込用紙から分かることは、森友学園のスタッフが行ったもので、安倍首相若しくは、安倍昭恵夫人が振込を行ったものではないって事は最低限わかりましたね。
これを証拠と言ってくる神経が凄いです。
安倍首相が本当に100万を寄付しているかの真相は知りませんが、今回の振込用紙の公開で、籠池氏の嘘である可能性が更に高まったと見るのが普通じゃないでしょうか?
なぜ籠池氏は嘘をつくんでしょうか?
可能性として考えられるのは、「引っ込みがつかなくなった」か「何が真実かが自分でもわからなくなった」とかでしょうか?
安倍首相から寄付があった事にして寄付金集めや、生徒集めの為の宣伝活動にでも使っていたんでしょう。そのうちに「引っ込みがつかなくなった」か「何が真実かが自分でもわからなくなった」んでしょう。
今回も、フリージャーナリスト菅野 完氏にポロッと漏らしてしまったんで、話が大きくなって、引っ込みがつかなくなって発言したのかって感じですかね?
それにしても、野党はこんな虚言癖がある人にのせられていて大丈夫ですかね?
23日に証人喚問がありますが、証人として呼ばれる人が、こんなにウキウキで証人喚問に出ることを楽しみしているのは聞いた事ないですね。
野党は今回の証人喚問のポイントは何におくんでしょうか?元々の問題の国有地の鑑定額を無視したような格安での譲り受けた問題をメインにおくのか、安倍総理の寄付金問題をメインにおくのか?
ただ、もしも23日に新しい証言があったとしても、決定的な物的な証拠でも出てこない限り、何も変わらないでしょう。
唯一言える事は、高い国会議員の給与は、こんな問題に多くの時間を使わせる為には払ってないって事ですね。