自民党議員の起立して拍手は「軍隊優先の考えが潜んでいる」←民進党議員の凄い理解力でビックリ
民進党の小川氏が、安倍首相の所信表明演説での自民党議員のスタンディングオベーションを的はずれな批判
民進党の参議院議員の小川氏が、所信表明演説での自民党議員のスタンディングオベーションを「軍隊優先の考えが潜んでいる」と、びっくりの理解力で批判。・詳しくは、下記の産経ニュースで
www.sankei.com
安倍首相の所信表明演説で、自衛隊、海上保安庁、警察に敬意を評しました。それに対して、自民党議員が、起立して拍手した事は、「軍隊優先の考えが潜んでいる」と、民進党の小川敏夫参院議員会長が批判しました。
そもそも、あのスタンディングオベーションは、日本の文化に合わないので確かに慣れない感じはありますが、ねぎらいの意味がこもってましたので、それほどの違和感はありませんでした。
で、民進党としては批判したいのはまだ理解できますが、「軍隊優先の考えが潜んでいる」と理解するのは凄いですね。どんなぶっ飛んだ頭だとそれを思いつくんだとビックリしました。
そんな事を考える暇があれば、民進党がどうすれば自民党に対抗できるのか、どうすれば日本の政治がまともになるのかを考えていただきたいものです。
ちなみにですが、他の民進党議員もいろいろと批判していますが、民主党政権時代の鳩山首相の所信表明演説でも、スタンディングオベーションやっちゃってるんですけどね。きっと民主党のスタンディングオベーションと、自民党のスタンディングオベーションでは、何か決定的に違うんでしょうね。私にはわかりませんが。