豊洲市場談合の疑い強まる - 三言くらい言いたい

・豊洲新市場の入札で、都とゼネコン側が価格調整を行った疑いが浮上

予定価格の99.9%で落札されている事で談合の疑いが持たれている豊洲新市場ですが、都とゼネコン側が価格調整を行った疑いが浮上しました。

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豊洲新市場の入札での談合の疑いが強くなりました。記事によると一回目の入札が成立しなかった後で、都がゼネコンに可能な額のヒアリングを行い、その後の再入札で、当初予算の400億円増える1.6倍の額で落札されました。

先日、豊洲新市場の談合の疑いを記事にしましたが、もともと通常は、90%を超えると談合が疑われると言われている落札率が 99.9% ですからね。

これは間違いなく談合でしょう。こういった事は多かれ少なかれあるのでしょうが、金額が大きすぎますし、結局、ゼネコンの「言い値」でやってるんじゃないかと思います。

これに政治家(「都議会のドン」内田茂都議...)が絡んでいるかはわかりませんが、真相究明を求めます。