蓮舫氏 民進党代表選圧勝、そして批判続出
・民進党代表選で蓮舫氏が圧勝
民進党代表選が終わり、当初からの報道の通り、蓮舫氏が圧勝しました。<詳しくは↓↓↓↓↓>
・「蓮舫氏に資格なし。政治的責任とり議員辞職せよ」 日本のこころが談話発表-産経ニュース
二重国籍問題により、民進党内部からも延期の要望が出ていた民進党代表選ですが、予定通り実施されました。第一回目の投票で、蓮舫氏が過半数を取った為、一回の投票のみで決まる圧勝でした。
保守政党から批判の声が上がっており、まだまだ一波乱も二波乱もありそうですね。
私としては、問題ありと考えています。蓮舫氏の最終的な説明となる、「17歳の時に父親に連れられて...台湾籍を抜く手続を」の説明だけを聞けば、情状酌量の余地はあるかなと思いますが、それでも今回の代表選は延期すべきですし、蓮舫氏の説明が二転三転しており、「17歳の時の話ってホント?」「他の用事で行った事はわかっているが、それを国籍放棄の話しにおきかえてない?」といった形で、嘘をついてるんじゃないかと疑ってしまいます。
何が事実かわからない状態で代表選を行う事が、まず問題だと思いますので、延期するのが妥当だったと思っています。