受動喫煙の害に疑問を呈したJTが返り討ちに

国立がん研究センターが発表した受動喫煙の研究結果にJTが反論。そして返り討ちに

国立がん研究センターが発表した受動喫煙で肺ガンのリスクが上がるという研究結果に、JTが疑問を呈し、それに対して国立がん研究センターが反論。

・詳しくは下記の毎日新聞で
mainichi.jp

受動喫煙で肺ガンのリスクが上がるのは「確実」といった研究結果に、JTが疑問を呈したんですが、それに対して、国立がん研究センターが一刀両断したってニュースです。

JTは無駄なことをしましたね。否定しなくて放っておけばこれ程騒がれる事もなかったんですが、反論してしまったが為に、騒がれてJTが隠したい受動喫煙の害の問題が大きなニュースになってしまいました。

このニュースがなくても受動喫煙は問題になっていましたが、これはしっかりと対応をして頂きたい問題です。

しっかりと分煙できれば、何かと肩身が狭い喫煙者に取ってもハッピーな事だと思います。

私は、非喫煙者で、普通の喫煙者に対しては何も思わないですが、マナーの悪い喫煙者には本当に腹が立ちます。

例えば、歩きタバコ禁止や、路上喫煙禁止になっている所は多いですが、守られていないところは多いですよね。私の最寄り駅も路上喫煙禁止になっていますが、一部の方には守ってもらえません。

歩きタバコの人が前に現れるたびに、煙を避けるためにその人を走って抜かないといけない為、結構クタクタになりますよ。その分、早く着きますが。

何の権利があって、私の煙をかけるんだって本気で思います。

マナーが悪い喫煙者のせいで、他の喫煙者が肩身の狭い思いをしています。守れない人がいる以上、取り締まりを強化して頂きたいです。